東北被災地復興支援への取り組み

女川町復興支援プロジェクト

美容業界の力を合わせて東北被災地に笑顔を―。
女川町復興支援プロジェクトの様子をご紹介します。

Bローズの東日本大震災復興への取り組み

東日本大震災は東北の美容業界にも甚大な被害を及ぼしました。
451店舗が津波に流され、30人の方が亡くなりました。

建材ネット販売の大手、サンワカンパニー(山根幸治社長)がコンテナー店舗を宮城県女川町へ寄贈することを聞き、
私たちも一緒に手伝わせて頂くことになりました。

B・ROSEが所属するセラグループはマンダム、ピアセラボ、美容サロンのCARE社にも
協力を呼びかけ、参加して頂き、プロジェクトをスタートさせました。

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9月14日にまず、インテック大阪で開催されたリビングデザイン展で
プロジェクトを発表。 そのプロジェクトとは被災地にコンテナーの店舗を送るというものでした。

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そして10月、コンテナー店舗を女川町へ輸送、設置。
11月にはコンテナー店舗の「アゴラ女川」がついに誕生しました。

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アゴラ女川を運営する横山さん夫妻がこう言います。
「仕事を通して人に喜んでもらえる。それが幸せ」

横山さんご夫妻も被災され、身内の方は今も行方不明だそうです。

被災地では遅々としていますが、復興が進んでいます。
しかし私たちの復興支援活動はこれで終わったわけではありません。
B・ROSEは今後も仮設住宅に暮らす人々に喜んでもらえるよう、店舗型サロンを増やしていきたいと思っています。

感謝状

東日本大震災の復興支援活動により、女川町復興連絡協議会会長から感謝状が授与されました。

理美容新聞記事
>>pdfで見る

東北復興プロジェクトの展示・発表の様子が
全国理美容新聞に掲載されました。

2011年「LIVING&DESING」展にて、東北復興プロジェクトの
展示・発表を行いました。
その時の様子が全国理美容新聞に掲載されました。

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